クレジットカード比較 おすすめの1枚 > ライフカード

ライフカード

ライフVISAカード 券面

年会費永年無料クレジットカードの元祖ともいえる「ライフカード」一時期爆発的な人気を誇りましたが、その後のカード会員規約の改訂(改悪?)で人気は下火になりました。
しかし、2011年春の規約改定(改良!)でメインカードとしてガンガン使える頼もしいカードに進化しました。その進化ポイントを余す事なく解説します。

年間カード利用金額50万円以上の方におすすめの年会費永年無料クレカ

ライフカードをメインカードとしておススメするのは「年間カード利用金額50万円以上の方」です。年間カード利用金額50万円未満だとポイント還元率は0.6%とごくごく普通の還元率なので、楽天カードなどの利用金額に関わらず1%以上の高還元率をキープできるカードをメインカードにおすすめします。
ライフカードのポイントプログラムの注目ポイントは
 ・ステージ制ポイントプログラム
 ・誕生日月のポイント5倍特典
の2点。
ライフカードのステージ制ポイントプログラムは、年間カード利用金額50万円を境界線として大きくお得感が違ってきます。50万円以上なら還元率1.2%とかなり高い還元率ですが、50万円未満だと還元率0.6%と平凡な還元率です。ライフカードをメインカードとして使うなら、まず年間カード利用金額が50万円以上あるかどうかが判断基準になります。
誕生日月の5倍ポイントは、メインカード云々には関係なく使える特典です。楽天ポイントなどへのポイント移行は300ポイントからなので、最低でも30万円のカード利用がないと特典を活かせませんが、還元率は2.5%と驚異的です。大きな買い物を予定しているなら、誕生日月にライフカードで買うのがお得です。誕生日月に大きな買い物をするという方なら誕生日月だけ使ってもオイシイですね。

年間カード利用金額と還元率−ライフカード
年間カード利用金額 50万円未満 50万円〜150万円 150万円以上
ポイントステージ レギュラーステージ スペシャルステージ プレミアムステージ
ポイント倍率特典 1倍(特典なし) 1.5倍 2倍
ボーナスポイント 0ポイント
(特典なし)
300ポイント
(約1,500円相当)
300ポイント
(約1,500円相当)
ポイント還元率 0.6% 1.2% 1.3%
ライフカードの詳細スペック表
カード名称 ライフカード
ライフVISAカード 券面 ライフMasterCard Aタイプ 券面 ライフMasterCard Bタイプ 券面
国際ブランド VISA MaterCard
年会費(税抜) 年会費永年無料
入会資格(目安) 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。
家族カード年会費(税抜) ○(年会費永年無料
海外旅行傷害保険 ×(付帯なし)
国内旅行傷害保険 ×(付帯なし)
ショッピング保険 ×(付帯なし)
空港ラウンジ無料利用 ×(付帯なし)
ポイントプログラム LIFEサンクスプレゼント
  • ポイントの貯め方
    ・カード利用1,000円=1ポイント貯まる
    ・誕生日月はポイント5倍(還元率は驚異の2.5%!
    ・年間カード利用金額50万円以上で300ptボーナス(約1,500円相当)、次年度ポイント1.5倍
  • ポイント有効期限
    最長5年間
    (通常2年間で繰越手続きすれば最長5年間有効)
  • 1ポイントの価値
    1ポイント=約5〜6.7円として使えます。
  • ポイント還元率
    約0.5%〜0.67%
  • キャッシュバック
    ×(なし)
マイル移行 ANAマイレージクラブ 1ポイント→3マイル(マイル換算率0.3%)
※300ポイント以上100ポイント単位で交換可能
※交換手数料=無料、交換上限数=なし
ポイント移行 1サンクスポイント→5ポイント
docomoプレミアクラブ  auポイントプログラム  楽天スーパーポイント  Gポイント  J-Point  ベルメゾンポイント
※300ポイント以上100ポイント単位で交換可能
電子マネー機能
ETCカード ○(年会費無料
ETCカード利用でポイントが貯まります。
公式サイト ライフカード